JADCAスタンダード 2011
・発行:2011年10月
・定価:2,100円(税込み)
・発行者:
一般社団法人 日本空調システムクリーニング協会(JADCA)
・ご注文方法:お求めの方はJADCA総研へ。
発刊にあたって
JADCAは、空調システム内部の汚染とそのメンテナンスについて、創立以来の多くの研究結果や、協会の加盟企業の日常の仕事の中で経験的に得られた知見を集め、ひとつのものさしとすべく2009年に「JADCAスタンダード」とし てまとめました。
それから2年を経ましたが、その間にJADCA空調システム清浄化委員会では、空調設備の微生物(真菌)汚染に関し新たなガイドラインを提案し、また、JADCA厨房委員会では、海外での厨房排気設備メンテナンスの実例も踏まえて、飲食店で利用できる点検表を作成しました。
今般、完成版といえる「JADCAスタンダード 2011」として再発行する運びとなりました。
空調システムの衛生管理についてのバイブルとして、発注基準や工事完成検査の参考に、清掃作業における参考書や手引きに、広く活用いただるものと確信しています。
目次
第1部 空調換気システムについて
| 1. 空調換気システムについて |
1. 空調換気システム清浄化の基本理念 |
|---|---|
| 2. JADCA スタンダードの目的と適用範囲 | 2-1.JADCA スタンダードの目的 2-2.適用範囲 2-3.技術基準 2-3-1.清浄度 2-3-2.既設設備への影響度 2-3-3.施工性 |
| 3. 空調換気システム汚染と室内空気環境 | 3-1.空調換気システム汚染 3-2.空調換気システム内部の汚染物質 3-2-1.粉じん 3-2-2.微生物 3-2-3.揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic Compounds) 3-3.空調換気システム内部汚染の実態 |
| 4. 厨房排気システム汚染と諸問題 | 4-1.厨房排気システム汚染 4-2.厨房排気システム汚染の諸問題 4-2-1.防災的問題 4-2-2.機能的問題 4-2-3.環境衛生的問題 4-2-4.経済的問題 4-3.予防保全の観点に立った維持管理 4-4.汚染の実態 4-4-1.フード 4-4-2.グリスフィルター、V バンク(グリスフィルターケース) 4-4-3.防火シャッター 4-4-4.立ち上がりダクト 4-4-5.横引きダクト 4-4-6.ダンパ(FD:防火ダンパ FVD:風量調節機能付ダンパ等) 4-4-7.縦ダクト 4-4-8.排気ファン 4-4-9.排気ガラリ、網 4-4-10.キャンバス継手 |
第2部 空調システム
| 5. 空調システム清掃仕様 |
5-1.養生 5-2.天井開口 5-3.ダクト開口・チャンバー開口 5-4.コンプレッサー設置 5-5.集塵機設置 5-6.ダクト清掃 5-7.器具洗浄 5-8.開口部補修 5-9.器具取り付け 5-10.養生撤去・室内清掃 |
|---|---|
| 6. 空調システム汚染評価 | 6-1.汚染診断方法 6-1-1.定性的診断 6-1-2.定量的診断 6-2.診断基準 |
| 7. 空調システム清掃手順 | 7-1.養生 7-2.天井開口 7-3.ダクト開口・チャンバー開口 7-4.コンプレッサー設置 7-5.集塵機設置 7-6.ダクト清掃 7-7.器具洗浄 7-8.粉じん飛散確認 7-9.開口部本補修 7-10.器具取り付け 7-11.養生撤去・室内清掃 |
第3部 厨房排気システム
| 8. 厨房排気システム清掃仕様 |
8-1.養生 8-2.フード清掃 8-3.グリスフィルター、V バンク、防火シャッター(FVS)清掃 8-4.ダクト開口、復旧 8-5.ダクト清掃 8-6.排気ファン清掃 8-7.厨房排気設備清掃機材一覧 |
|---|---|
| 9. 厨房排気システム汚染評価 | 9-1.汚染診断方法 9-1-1.定性的診断 9-1-2.定量的診断 9-2.汚染評価と清掃効果評価 9-3.厨房排気設備の点検 9-4.海外(アメリカ)の事例 |
| 10. 厨房排気システム清掃手順 | 10-1.養生 10-2.フード清掃 10-3.グリスフィルター、V バンク、防火シャッター(FVS)清掃 10-4.ダクト開口 10-5.ダクト清掃 10-6.排気ファン清掃 |
第4部 資料
| 12. 関係法令 | 12-1 室内空気質にかかわるもの 12-2 労働安全にかかわるもの |
|---|---|
| 13. 参考文献 |


