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2007年版 空調システム清掃白書

2007年版 空調システム清掃白書表紙画像

発行:2007年3月31日

定価:3,000円(税別)

発行者
有限責任中間法人 日本ダクトクリーニング協会(JADCA)


発刊にあたって

  空調ダクト清掃業の業界団体である有限責任中間法人日本ダクリーニング協会(通称JADCA)は、来年2008年9月に満20周年を迎えます。
この間、空調ダクト清掃業は、1976年米国在郷軍人大会でのレジオネラ属菌による肺炎の集団発生を契機とする内外での室内空気汚染の調査・研究の進展、その対策となるダクト内清掃の必要性の高まりに伴って、発展してきました。
現在、室内空気環境問題については、WHOが「健康的な室内空気の権利宣言」(The Right to Healthy Indoor Air)を行うに伴い、より快適な空気環境の実現が求められている一方で、シックハウスやSARS、新型ウイルスの出現により、新たな問題に直面しています。
かかる状況下、空調システムの衛生的管理の重要性はますます高まってきており、IAQ(Indoor Air Quality;室内空気質)問題のパイオニアの自負と使命感をもつJADCAとしては、創立20周年を迎えるこの機に、今一度足元を見つめなおし、より一層IAQの向上に貢献していきたいと考え、このたび 「空調システム清掃白書」(通称「ダクト清掃白書」)を創刊いたしました。
本業界の“環境報告書”として、計画・実行・見直しの継続的改善のツールとするとともに他の関連業界の参考の一助となり、一般社会へのIAQの重要性の啓蒙に、少しでも役に立てばと念ずる次第です。
最後になりましたが、資料提供を賜った前東京理科大学教授の吉澤晋先生、JADCA学術顧問の山﨑省二先生を初め、原稿作成にご協力いただいたJADCA会員の皆様に心からお礼申し上げます。

  平成19年3月
有限責任中間法人日本ダクトクリーニング協会 (JADCA)
会長   大廻 和彦



目次

1. 沿革 1.ダクト清掃業務の歴史的経緯
2.業界団体JADCAの設立
3.ダクト清掃の重要性
2. 市場動向 1.業界の規模
2.アンケート調査による市場動向
3. 技術・研究動向 1.空調用ダクト清掃技術
2.厨房排気用ダクト清掃技術
3.研究成果発表
4. 国・法律の動向 1.建築物衛生法のあらまし
2.グリーン調達の動向
5. 海外の動向 1.米国の動向
2.中国の動向
3.その他各国の状況
6. 将来の展望 1.ダクト清掃業の現状
2.ダクト清掃業の今後の展望
7. 会員概要 1.会員企業のプロフィール
8. 付録 1.JADCA年次活動記録
2.JADCA出版物等一覧
3.参考文献一覧